👻 Jekyllの亡霊が出た

Quartz GitHub トラブルシューティング

Windowsでの導入トラブル(前回の記事)を乗り越え、やっとGitHubにプッシュできた!と思ったら、今度はGitHub Pages側で謎のエラーが発生。

Actionsのログを見ると、真っ赤な文字でこう書かれていました。

Error: Liquid syntax error (line 256): Variable '{{ ... }}' was not properly terminated

原因:Jekyllがしゃしゃり出てくる

GitHub Pagesは、デフォルトで「Jekyll」というブログエンジンを使おうとします。
しかしQuartzはJekyllとは別の仕組みです。
JekyllがQuartzのファイル (quartz.config.ts) を無理やり読もうとして、「文法がおかしいぞ!」と怒っているわけです。

✅ 解決策:.nojekyll というお守り

「ここはJekyllの場所じゃない」と伝えるために、.nojekyll という名前の空ファイルをリポジトリのルートに置くだけで解決します。

New-Item -ItemType File -Name ".nojekyll" -Force
git add .nojekyll
git commit -m "Begone Jekyll"
git push origin v4

🚫 権限がない! (403 Forbidden)

Jekyllを追い払ったと思ったら、次はこんなエラー。

Error: Permission to mochipj2025/blog.site denied to github-actions[bot].

GitHub Actions(自動ビルドロボット)が、作ったサイトを公開しようとしたら「書き込み権限がないよ!」と門前払いされたようです。

✅ 解決策:Settingsで許可を出す

これはGitHubのセキュリティ設定によるものです。

  1. リポジトリの Settings > Actions > General を開く。
  2. Workflow permissions という項目を探す。
  3. Read and write permissions にチェックを入れる。
  4. Save を押す。

これでロボットに「書き込んでもいいよ」という許可が出ました。


🎉 ついに公開

これらの障害を乗り越え、ついに gh-pages ブランチが生成されました。
最後に Settings > Pages で、公開元を gh-pages に指定して完了!

エラーログは怖いけど、一つずつ潰していけば必ず動きますね。


このブログ自体が、上記のエラーを乗り越えて表示されています👏